講師

Hilina’i 優花

2006年よりフラ・タヒチアンダンスを学び、数々のショー出演やコンペティションへの出場を経験。
ダンサーとしての活動を重ねる中で、身体と心の状態が踊りに大きく影響することを実感し、2014年、パーソナルトレーナーとしての専門知識とダンサーとしての経験を融合させた
「Ponopono Hula Heart & Bodyworks」 を中目黒に設立しました。

ピラティスインストラクターとして培った知識を生かし、ストレッチや筋力トレーニングを取り入れながら、一人ひとりの身体の状態を丁寧に理解。
心身のバランスを整え、無理なく、しなやかにフラを踊れる身体づくりを大切にしたレッスンを行っています。

また、フラを踊る技術だけでなく、
ʻŌlelo Hawaiʻi(ハワイ語)、ウクレレ、レイメイキングなどのハワイアンカルチャーも大切にしています。
踊りの背景にある文化や価値観に触れることで、フラがより深く、豊かなものになると考えています。

現在、スタジオには3歳から80代まで幅広い世代の生徒が所属。
ハワイのクムのスピリットをモットーに、人や自然を愛する心を育み、年齢や経験を超えて、互いに協力し助け合うことを大切にしたコミュニティづくりを心がけています。

フラにおいて「楽しさ」は何より大切な要素です。
同時に私にとってフラは、自分自身を律し、文化や想いを後世へ伝えるための表現でもあります。
踊りに込めたエネルギーやメッセージが、観る人の心に届くこと——
それこそが私にとっての喜びであり、ダンサーとして活動する意味だと感じています。

趣味
バレエ/園芸/ハイキング/ウクレレ/御朱印集め

主な経歴・実績
・2014年〜 ホノルルトライアスロン公式ダンサー
・2015年 初代ミス・カギマナフラに選出
・2016年 ハワイを舞台にしたミュージカルに出演・振付を担当

Na Hula Ola Alohaを指揮するKumu Mālia Ko’i’ulaokawaolehua Helelāに師事
Kumu Māliaのフラ・メソット、哲学、を学び優美なアウアナとカヒコ、オリ、言語、儀式、レイメイキング、ハワイ文化を継承。

信じる、信用する、信頼という意味のハワイ語【Hilina’i 】(ヒリナイ)をハワイアンネームHilina’i 優花(ヒリナイ優花)に命名される。


「上手に踊ること」だけを目的にするのではなく、心身のバランスを整えること自分自身と向き合うこと仲間や自然への思いやりを育むことを大切にしています。

Ho‘oponoponoの精神は、
日常の在り方そのものをやさしく見直すヒントを与えてくれます。
その在り方が、踊りにも、人生にも、自然と表れていきます。
そんなフラを伝えていきたいと考えています。

Keiki Class Assistant

なお

ケイキクラスでは子どもたちの目線に立って、
やさしく寄り添うサポートをしています。
一人ひとりの表情や動きをしっかり見ながら、
安心・安全な環境でフラを楽しんでいただけます。
講師+アシスタントで、安心して見守ります.

Gallery

心に響くハワイの素敵な言葉たち

ハワイの言葉には、心を整え身体をいたわり
自分らしく生きるためのヒントがたくさん詰まっています。
フラは、音楽に合わせて踊るだけのものではなく、言葉や文化、想いを身体で表現するもの。 日々のレッスンでも学んでいるハワイの素敵な言葉たちをご紹介します。
※言葉の解釈や表記は、ハワイ文化の背景を尊重し紹介しています。

Pono

意味:正しさ/調和/心と行動のバランス
解説:ハワイ精神の根幹の概念。
「何が正しいか」ではなく
「調和が取れているか」を大切にする考え方で、
心・身体・人間関係・自然すべてに通じます。

E mālama pono

mālama=世話をする、守る
pono=正しさ、調和、バランス
人、身体、自然、文化、そして自分自身を「丁寧に、正しい在り方で扱う」という、
ハワイの価値観を象徴する言葉です。
フラにおいても、身体や心、
文化への敬意を忘れない姿勢を表します。

Ho‘oponopono

ハワイに古くから伝わる 「人と人」「心と心」「自分自身」を正しい状態(pono)に整えるための考え方 です。
Ho‘o :〜する、〜へ向かわせる
Pono :正しさ、調和、バランス、あるべき状態
つまり Ho‘oponopono とは、
「調和の取れた本来の状態に戻すこと」 を意味します。

Aloha kekahi i kekahi

意味:互いに思いやり、愛し合いなさい
解説:kekahi i kekahi=お互いに
アロハスピリットをそのまま表した言葉。
スタジオやコミュニティの在り方、
人との関わり方の指針としてとても大切にされています。

Minoʻaka

意味:笑顔・微笑み・心からの明るさ
Minoʻaka は、ただ口元が笑っている状態ではなく、
心の内側からにじみ出るような、
あたたかい笑顔を表すハワイ語です。

ʻOli

意味:ハワイ語の詠唱・声の祈り
解説: ハワイ語による正式な詠唱の形式を指します。
多くの場合、 楽器を使わず 声のみで
身体と呼吸を通して行われます。
ʻOliは、 場を清め、意図を定め、
つながりを生むためのもの。

Chant

意味:祈り・詠唱・語り
解説: ChantとはʻOliを含む広い意味の詠唱。
踊りや楽器を伴うものも含む 言葉・声・呼吸によって、
記憶や祈り、物語を呼び起こす行為。
歌ではなく、旋律よりも言葉の力を大切にします。
ハワイでは 神々への祈り、土地や祖先の記憶、
出来事を伝えるために 古くからチャントが用いられてきました。

Maʻa ka maiʻa i ka lā

意味:バナナは太陽を浴びて熟す (=物事は時間をかけて育つ)
解説:maʻa=慣れる、成熟する
maiʻa=バナナ
lā=太陽
すぐに結果を求めず
時間と経験を重ねることで自然に成長する、という教え。
フラの上達や人生そのものにも重なる、
やさしく深いことわざです。

Waiho ka hilahila i ka hale

意味:フラを踊りたければ、恥ずかしさは家に置いてきなさい
waiho=置いていく
hilahila=恥ずかしさ
hale=家
フラを習う上で重要なマインド
踊るときは他人の目や照れを手放し、
心を解放して表現することの大切さを教えてくれます。

Hoʻomau

意味:続ける/前に進み続ける
困難があっても立ち止まらず、進み続けるという意味。
人生そのものへのエールとしても使われます。
ハワイ文化の継承や精神にも深く根付いています。
何事にも諦めずにやり遂げようとする素敵な言葉です。

Ma ka hana ka ʻike

意味:行動することで、知恵は身につく
hana=行う、実践
ʻike=知る、理解する
説明だけではなく実際に体を動かし、
経験することで本当の学びになる
という、フラにも人生にも通じる有名なことわざです。

Puka mai ka moku, ka ʻāina

意味: やがて島が、大地が姿を現した。
解説: puka=現れる・表に出る
moku=島
ʻāina=大地・土地(育てるもの)
目に見えないものが時間をかけて形となり、
現実として現れる過程を表しています。

ʻEa mai loko, mai loko mai o ka pō

意味: 内なる場所から、闇の奥深くから生まれた。
解説: loko=内側・内面
pō=闇・夜・始まり
pōは終わりではなく、 命と創造が宿るはじまりの場所。
すべては内側から生まれる、というハワイの世界観です。

ʻEa mai Hawaiʻi Nui Ākea

意味:広大なるハワイは、立ち現れた。
解説: ʻEa=立ち上がる・現れる
Hawaiʻi Nui Ākea=広大なハワイ
ハワイは「与えられた場所」ではなく、
自らの力と命によって現れた存在であることを示しています。

Ka lālani ʻāina o Nuʻumea

意味: ヌウメアの島々が、連なって生まれた。
解説: lālani=列・つながり
Nuʻumea=島々の系譜
ひとつの存在がやがてつながりとなり、
世界や共同体を形づくっていくことを示しています。

Ke kanu nei au, aia ia ʻoe, ka ulu

意味: 私は種を蒔き、その成長はあなたに委ねられている。
解説: kanu:植える、種を蒔く
au:私
ʻoe:あなたく
ulu:成長、育つこと、繁栄
きっかけ(種)を与えられたあとのその後の成長は、受け取る人自身に委ねられているというNana Vearyの言葉です。